敏感肌でも肌荒れ知らず!肌に良い食べ物とは

肌は新陳代謝によって新しい肌と古い肌を入れ替えることで常に健康な状態を維持してます。
肌荒れが起こりやすい敏感肌の方の多くは、この機能が低下しているといわれています。

 

肌の新陳代謝が低下した状態では、肌の潤いが維持できなくなって肌が乾燥し、皮膚を外部の刺激から守るバリア機能がうまく機能しなるので、敏感肌になってしまうわけです。

 

こうした肌の新陳代謝の低下によって生じる敏感肌には、大豆製品とわかめや昆布などの海藻類を摂るのが効果的です。

 

納豆や豆腐などの大豆製品には、肌をつくるために必要な良質なたんぱく質(アミノ酸)とともに、体内で女性ホルモンのエストロゲンのように機能する大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
エストロゲンには肌の新陳代謝をアップさせて美肌をつくる作用があるので、敏感肌を改善して肌荒れになりにくくする効果が期待できます。

 

一方、海藻類は、肌の新陳代謝に不可欠なビタミン・ミネラルが豊富で、腸内環境を整える食物繊維が多く含まれています。
腸内環境が悪化すると、悪玉菌が腸内で人体に有害な物質をつくり、この物質によって肌の新陳代謝が低下するため、肌荒れが生じやすくなります。
つまり、わかめや昆布などを毎日食べることで肌に必要なビタミン・ミネラルを効率よく補給するとともに、腸内環境を整えられるので、肌荒れが起こりにくい肌をつくる効果が期待できるというわけです。

 

なお、わかめや昆布などの海藻には過剰摂取による健康被害が指摘されるヨウ素(ヨード)が多く含まれていますが、大豆にはヨウ素の排出を促す作用があるので、安全のために2つを一緒に食べるのがお勧めです。